何故“香住がに”はそれほど違うのか?
紅ズワイガニは鮮度が命!鮮度が落ちると水っぽくなったり、身がやせたりと様々な影響を受けます。
通常の漁での大型船による長期航海ではある程度の収穫を確保するまでは帰港しないので、どうしても鮮度が落ちます。
香住漁港では、紅ズワイガニは小型船による漁を行っています。さらに、出港したその日に帰ってくる日帰り漁! そうして水揚げされるかにが新鮮でないわけがありません。
このような背景から、香住漁港で水揚げされた紅ズワイガニは他の紅ズワイガニとは一線を画した特別な存在として“香住がに”と呼ぶようになりました。今では、“香住がに”を目当てにわざわざ足を運んで下さるお客様も多くなり名前の知名度もあがってきました。
通年食べられるブランドがにと言っても過言ではありません。是非、一度ご賞味ください。