こだわり旬の厳選素材

柴山蟹(松葉蟹)

従来、水揚げされたかにの区別は、その漁港独自のタグにあります。「間人かに」 は 『緑色』 、 「津居山かに」 は 『青色』 、といった感じです。品質管理の厳しい柴山漁港では細かくランクづけされた松葉かにの中でも上位ランクにのみ 「柴山かに」 のタグ、 『ピンク色』 をつけるように定義づけられました。
山陰松葉の中でも、繊細でいて厳密な品質管理により選りすぐられた「柴山かに」。その身の味の濃さ、甘さ、香り、ぷりぷり感、そのどれをとっても、食べた人をうならせます。

香住蟹(紅ズワイガニ)

山陰でとれるかには漁期が冬期のみのズワイガニ(松葉ガニ)と、漁期が9月~6月までの紅ズワイガニ(香住がに)と呼ばれるものがあります。
香住では、紅ズワイガニを「香住がに」と呼んでいます。このかには、年中食せるので山陰地方では人気があります。

鮑(あわび)

高級食材で知られる「あわび」!
海で育った天然の「あわび」は身のしまりも良く、歯ごたえ抜群。肝も濃厚で口の中に磯の香りがいっぱいに広がります。
丸焼きでもお刺身でも絶品!!新鮮なあわびをご堪能ください。

※時期によってご用意できない場合もございます。

さざえ

貝といえば「さざえ」。という方も多いでしょう。独特の磯の香り、ぷりぷりの身、肝の部分は濃厚でほろ苦い・・・
新鮮な「さざえ」はお刺身でも絶品!

※時期によってご用意できない場合もございます。

白烏賊(しろいか)

やはり「いか」は鮮度が命。当館では、すぐ裏にある“香住漁港”または“柴山漁港”から直接仕入れるので鮮度抜群!!
四季を通じて水揚げされる「いか」は、お刺身、天ぷら、焼いか、など様々な調理方法でお客様を虜にします。 日本海を代表する「いか」を是非ご賞味ください。

※時期によってご用意できない場合もございます。

鬼海老(おにえび)

他の海老と違い、一度の漁で捕れる数が少なく、市場にほとんど流れない幻の海老です。 一般的な海老と比べて大きく、硬い甲羅からは角のようなトゲが出ています。その豪傑な容姿から『鬼エビ』と呼ばれています。
その容姿とはうらはらに味の方はぷりぷりの歯ごたえは伊勢海老のよう・・・。口の中に広がる甘さは甘海老のよう・・・。大きな頭の中に詰まった味噌は熟成したチーズのよう・・・。 地元の漁師しか食せない幻の珍味を是非味わって下さい。
※時期によってご用意できない場合もございます。

白海老(しろえび)

春には、桜エビの名で親しまれています。
ほかのエビに比べて鮮度落ちが早く、新鮮な白エビは地元の人でもなかなか手に入りにくい品です。 新鮮だから出来る「白エビの踊り食い!」今まで食べたエビの味が思い出せないくらいの衝撃です。
地元では、「かに」にも負けない人気です。
※時期によってご用意できない場合もございます。

のどぐろ

正式には「赤むつ」という名前のあるこの魚。なぜ「のどぐろ」と呼ばれているかは、口を開けたノドから腹の中までの内皮が黒色をしているところからつけられた通称だと言われています。
一般的に、型が小さいほうが味がいい。大きい魚は味が大味だと言われていますが、のどぐろは大きいほどおいしいと言われております。最近ではますます漁獲量が減りなかなかお目にかかれない魚になりつつあります。
独特の甘味のある脂と、さっぱりとした食感はこの魚でしか味わえません。ノドグロは塩焼きにするともっともうまい魚の一つで、こってりと油ののった味わいは鯛以上とも言われています。
※時期によってご用意できない場合もございます。

はたはた

はたはたは、秋から春にかけて多く獲れるお魚です。 このお魚はウロコがなく、ちょっとぬるっとしていますが、外見とは違い、食べると絶品。ぷりぷりした食感に口いっぱいに広がる海の香り・・・
料理方法もたくさんあり、焼き、から揚げ、煮物、鍋、etc・・・ 長年のファンも多い日本海のハタハタを、是非一度お召し上がり下さい。
※時期によってご用意できない場合もございます。

バイ貝

バイ貝は、和洋問わず多種多様な料理の食材として利用されています。
その味は、お刺身だと、コリコリとした食感と独特の香り・甘みが楽しめ、焼き物などでは、身から先まで食べることができ、特に尻尾の部分は、フォアグラを思わせる濃厚な味をご堪能いただけると思います。 「サザエよりもバイ貝」とバイ貝の魅力に取り付かれる食通も多いとか・・・。
※時期によってご用意できない場合もございます。